東京オリンピックの注目選手ランキング水泳は?2021年最新情報をご紹介!

1年の延期を経て、いよいよ 東京オリンピックがまもなく開催される予定です。

いろんな制限があった中、選手たちはトレーニングやコンディショニングの調整など大変だったことでしょう。

スポーツが大好きな筆者も一日本国民として、東京オリンピックに懸けている選手を心から応援しています!

 

たくさんの競技種目がありますが、今回は競泳をピックアップしました。

競泳とは自由形、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライの4つの泳法で速さを競います

日本の競泳は今や世界でもトップクラスで、メダルを狙える注目選手も多いんですよ。

そこで、今回は東京オリンピックで活躍を期待される注目選手をランキング形式でまとめてみました!

 

東京オリンピックの注目選手ランキング水泳【男子】2021年最新版

東京オリンピック 男子

さて、東京オリンピックもいよいよ近づいてきましたね。

水泳は7月24日~8月8日まで東京アクアティクスセンター東京辰巳国際水泳場で実施されます。

今年、内定選手に選ばれた男子選手の特徴は、若手からベテランまでバランスよくエントリーされています。

 

ライバルはアメリカ、オーストラリアの選手が強敵だといわれていますが、日本もじゅうぶんメダルの射程圏内にいる選手がたくさんいるんですよ。

そこで、今回は特にメダルが期待できる男子の注目選手を5人に絞って紹介したいと思います。

 

4月3日~10日に第97回競泳日本選手権が行われました。
そこで、東京オリンピックの代表が内定します。
 

注目選手①:萩野公介

萩野公介 選手

引用:https://kosuke-hagino.jp/

まず、最初の注目選手は萩野公介選手です。

萩野公介選手は2012年のロンドン五輪で400m個人メドレー銅メダルを獲得。

しかも、この時はまだ高校生!

高校生でメダルを獲得するとはすごいですよね。

 

次の2016年リオ五輪では同じ400m個人メドレーでなんと金メダルを獲得!

そして、2021年の東京オリンピックでも代表入りを決めました。

 

ただ以前と違うのは、400m個人メドレーではなく200m個人メドレー、自由形、背泳ぎでエントリー。

現在は、200m個人メドレー200m自由形に内定しています。

東京オリンピックでは3大会連続でメダルを獲得ができるよう、ベテラン勢として頑張ってほしいです。

 

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注目選手②:入江陵介

入江陵介 選手

引用:https://www.itoman.com/

次に紹介するのは入江陵介選手です。

入江陵介選手は背泳ぎのスペシャリストで、なんと4大会連続でオリンピック出場を決めています。

 

最初に出場した2008年の北京五輪ではメダルには届かず、5位入賞でした。

その後、2012年のロンドン五輪では100m、200m、400m背泳ぎで3つのメダルを獲得します。

しかし、2016年リオ五輪では、入賞はしたもののメダル獲得には至らず悔しい経験をしたのです。

次の東京オリンピックでは、再びメダルが獲れるよう心から応援しています!

 

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注目選手③:関海哉

関海哉 選手

引用:https://news.yahoo.co.jp/

次はオリンピック初出場の選手を紹介します。

それが関海哉選手です。

関海哉選手は、競泳の強豪である日本大学に在籍している現役大学生です。

 

中学の頃から水泳が大好きで一日中プールで練習していたのだとか!

そんな関海哉選手は東京オリンピックの選考会を兼ねた日本選手権でオリンピック標準記録を突破して見事内定を果たしました。

しかも、本番で自己新記録をたたき出したんですよ!

この強靭なメンタルは東京オリンピックでも期待できますよね。

 

オリンピック出場は関海哉選手の子どもの頃からの夢だったらしく、内定が決まった時は震えるほど嬉しかったとコメントしていました。

関海哉選手の得意種目は100m自由形

短距離は日本人選手は不利といわれがちですが、関海哉選手なら活躍してくれると信じています!

 

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注目選手④:中村克

中村克

引用:https://ameblo.jp/katsumi-nakamura/

自由形からもう1人ピックアップ!

4人目の選手は中村克選手です。

 

中村克選手は自由形を専門としていますが、その中でも特にリレーを得意としています。

185cm75kgという恵まれた体格で、インターハイでは50m自由形を2連覇した実力者で2016年リオ五輪では400mリレーで第一泳者を任され、男子100mで日本人初47秒台をマーク。

惜しくもメダルは獲得できませんでしたが、47秒台はめちゃくちゃすごい異業なんですよ。

 

「ONE FOR ALL ALL FOR ONE」が彼の力が発揮できる原動力なのかもしれませんね。

東京オリンピックでは自由形で戦後初の日本人選手が表彰台に立つことを期待しています。

 

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注目選手⑤:佐藤翔馬

佐藤翔馬

引用:https://www.seiko.co.jp/

最後に、今年メキメキと成長していると有名なのが佐藤翔馬選手です。

佐藤翔馬選手は、父も祖父も医者で自身も医者を志していました。

 

文武両道で、いろんな競技や経験を積み重ねた上で、中学から水泳1本に絞って注力したんだとか。

そんな佐藤翔馬選手の持ち味は、足首が極めて柔らかく、しなやかで力強いキックです。

この特性を一番活かせる泳ぎとして、平泳ぎを専門にして取り組みました。

それが功を奏し、昨年からついに才能を開花させ、2019年、2020年に日本選手権を連覇し、見事オリンピックの代表入りを果たしたのです。

 

今年、オリンピック初出場ですが、若さと強いメンタルで暴れてほしいものですね!

 

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東京オリンピックの注目選手ランキング水泳【女子】2021年最新版

水泳 女子

さて、次は女子の選手について見ていきましょう!

今年の日本代表を決めた女子選手の特徴は、男子選手と比べて若手が多く、フレッシュな印象ですね。

オリンピック初出場メンバーも多いですが、それでも実力は世界と戦える記録を持った有力な選手ばかり。

そんな女子選手の中からメダル獲得を期待される注目選手5名をピックアップして紹介いたします。

 

4月3日~10日に第97回競泳日本選手権が行われました。
そこで、東京オリンピックの代表が内定された女子選手を選定しました。
 

注目選手①:池江璃花子

池江璃花子

引用:https://www.rikako-ikee.jp/

女子のトップバッターは池江璃花子選手!

池江璃花子選手は中学から世界選手権の代表に入り、アジア選手権では高校生にて日本選手最多の六冠を制しました。

 

自由形とバタフライで圧倒的な強さを持つ彼女でしたが、2018年に急性白血病を発症します。

長い休養と闘病生活を経て、選手復帰だけでも素晴らしいのに、今回の東京オリンピック代表選考会ではなんと標準記録を突破

見事オリンピック代表入りの内定を掴み取ったのです。

白血病から復活を果たした彼女が、東京オリンピックで活躍するサクセスストーリーを期待しています。

 

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注目選手②:渡部香生子

渡部香生子

引用: https://kanako-watanabe.com/

平泳ぎからは渡部香生子選手をピックアップ!

渡部香生子選手は2012年ロンドン五輪で15歳という最年少で代表入り。

 

その後、世界選手権では200m平泳ぎ金メダルを飾るも、2016年リオ五輪では準決勝敗退で自分の力を出し切れず悔しい思いをしました。

前回の雪辱を果たすために、渡部香生子選手はフォームやトレーニングを見直し並々ならぬ努力をしてきたんだとか。

東京オリンピックでは、3度目の正直で自分の力をすべて出し切ってメダルを獲得することを期待しています。

 

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注目選手③:谷川亜華葉

谷川亜華葉

引用:http://www.itoman.com/

今注目されている若手の女性選手といえば谷川亜華葉選手です。

谷川亜華葉選手は個人メドレーを専攻しており、どんな種目もそつなくこなせて、苦手種目がないのが大きな強みです。

 

オールマイティーな力を発揮して、2019、20年ではインターハイ2冠、ジュニアオリンピックでも優勝した今もっとも勢いのある選手だといえるでしょう。

彼女の亜華葉(あげは)という名前は、蝶のように羽ばたいてほしいという願いがこめられているんだとか。

名前のように東京オリンピックでは谷川亜華葉選手が大きく羽ばたくところを見てみたいですね!

 

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注目選手④:大橋悠依

大橋 悠依

引用:https://www.mizuno.jp/

個人メドレーからは大橋悠依選手も忘れてはなりません。

大橋悠依選手は学生時代から注目を浴びていたものの、貧血に悩まされ、なかなか記録が伸びず苦しい思いを経験しました。

 

しかし、東洋大学に入学し、生活やトレーニングを改善したことで貧血を克服すると、どんどん実力を発揮!

そして、東京オリンピック選考会では、見事優勝して代表入りを確定させたのです。

 

大橋悠依選手は、手足が長く、水の抵抗を受けにくい泳ぎ方が特徴。

東京オリンピックではその長所を十分に発揮して伸び伸びと競泳を楽しんでほしいですね。

ちなみに、陸上で有名な桐生祥秀選手とは幼なじみでお互い高め合う存在として親交を深めているんですよ。

 

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注目選手⑤:小堀倭加

小堀倭加

引用:https://company.central.co.jp/

中長距離種目からは小堀倭加選手がランクイン!

小堀倭加選手は400m800m自由形で東京オリンピック代表入りを決めました。

 

元々は、背泳ぎを専攻していた彼女ですが、高校のとき三好智弘監督から自由形の中長距離を薦められて転向してみるとメキメキと才能を開花。

インターハイでは2冠を果たし、高校生のオリンピックともいえる世界ジュニア選手権では400m自由形日本新記録を樹立したのです。

自由形への転向は小堀選手にとって大きなターニングポイントになったわけですね。

 

まだまだ可能性が未知数な小堀倭加選手が東京オリンピックでどんな泳ぎをするのか楽しみで仕方ありません!

 

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東京オリンピックの注目選手ランキング水泳まとめ

東京オリンピック まとめ
日本人の水泳選手は世界に比べて体格は比較的小さいですが、スキルは抜群で十分トップを獲れる可能性を持っています!

東京オリンピックが開催されれば、きっと日本人選手が大暴れしてくれるでしょう。

筆者も日本国民として出場選手を心から応援したいと思います。

ガンバレ、ニッポン!

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