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大本里佳が美人でかわいいと話題？プロフィールや経歴をご紹介！

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競技選手ならば誰もが経験するであろう、一発勝負の厳しさ。

大本里佳選手も一発勝負の世界で、本命競技のオリンピック代表を逃し、悔し涙を流した一人です。

彼女の本命競技は個人メドレーでした。

 

決して、彼女が努力していなかった訳でも極端に調子が悪かった訳でもなく、むしろ派遣標準記録は突破していました。

それでも日本代表入りできなかったのは、他がそれよりも速かっただけ。

それだけ競泳日本代表選手のレベルが上がったという事です。

 

しかし、大本里佳選手は東京オリンピック競泳女子競泳女子400メートルリレーに出場します！

本日は大本里佳が美人でかわいいと話題？プロフィールや経歴をご紹介！という事で、美人と評判の大本里佳選手のインスタやツイッターも含めたプロフィールを調査していきます。

 

目次

大本里佳が美人でかわいいと話題？

 
 
 
 
 
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大本里佳が美人でかわいいと話題？についてですが、大本里佳選手は大学4年生だった2019年の世界水泳選手権に女子200m個人メドレーで日本代表入りしたあたりから、一般的にも注目される選手となります。

特にビジュアル的にも173cmという高身長で濃いめの美人さんという事から、「アンジー似の美人スイマー」と呼ばれる事もありました。

 

アンジーとは、アンジェリーナ・ジョリーの事です。

あそこまで濃いわけでもゴツい訳ではありませんが、勝負の時の目ヂカラはハンパないです。

でも、笑うと笑顔が素敵な女子ですね。

 

もちろん、彼女が有名になったのは見た目の可愛さではありません。

アスリートとしての実力が備わっていてこそ注目されたビジュアルですが、たとえ競技人生をやめたとしてもモデルや芸能などの分野でも活躍しそうな気配はあります。

 

では、大本里佳選手に対する世間の声という事で、SNS上で見つけたコメントを見ていきましょう。

 

大本里佳に対する世間の声は？

 

世間の声はこちらから

大本里佳選手がかわいいとか美人とかいうビジュアルに対するコメントも多くありましたが、それよりも多かったコメントが彼女の活躍に対する報道の失礼さでした。

私も人の事言えませんが、競泳といえば真っ先に思い浮かべるのは池江璃花子選手です。

 

人によっては不治の病ともなり得る白血病という重病を克服しての復活劇は、「無敵の女王の誕生」とすら思いました。

池江璃花子選手が2021年2月に開催された競泳ジャパン・オープンの50メートル自由形に出場し、復帰後初の表彰台に上がった事は大きく報道されました。

 

確かに池江璃花子選手は素晴らしかった。

でも、この日の報道は酷すぎた。

この日、同競技に出場し2位の池江璃花子選手を抑えて、優勝したのは大本里佳選手でした。

 

決して池江璃花子選手に非があるわけではありませんし頑張ったのは確かですが、池江璃花子選手ばかりを称える報道はどうかと思います。

特に日頃、大本里佳選手に注目してなくても「おかしい」と思った方も多かった事でしょう。

よりセンセーショナルな方法を選択した結果なのだと思いますが、だいぶ嫌な感じでした。

 

報道する側も大会の一部です。

選手たちが魂こめてやってる試合は、誠心誠意の敬意をはらって報道してほしいと思います。

 

大本里佳のインスタやツイッターはかわいい？

 
 
 
 
 
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大本里佳のインスタやツイッターはかわいい？という事で、調べてみましたが大本里佳選手はTwitterはやっていないようです。

大本里佳選手のオフィシャルInstagramはありました。

 

2年ほど前からはじめ、頻繁に更新している訳ではありませんが、合宿の模様や試合の事のほかにオフショットもたまにあります。

Twitterの方は、大本里佳選手の公式アカウントはありませんが、一連のニュースや記事など沢山あります。

 

中でも、大本里佳選手とアドバイザリー契約をしているスポーツウェアブランドの「アリーナ」の公式Twitterでは頻繁に大本里佳選手の情報を更新しています。

オフィシャルな内容ではありますが、大本里佳選手をはじめアスリートたちの良き笑顔が掲載されているTwitterですので気になる方は見てみてくださいね。

 

大本里佳のプロフィールや経歴は？

  • 名前：大本里佳（おおもと りか）
  • 生年月日（年齢）：1997年5月8日（24歳）
  • 身長・体重：173cm・58kg
  • 出身地：京都府京都市
  • 出身中学：立命館中学校
  • 出身高校：立命館高等学校
  • 出身大学：中央大学
  • 所属：ANAイトマン
  • 競技種目：自由形・個人メドレー

大本里佳選手の基本プロフィールは以上の通りです。

1歳から水泳をはじめた大本里佳選手は、イトマンスイミングスクール京都校に入り競泳への道を歩み始めました。

はじめた当初は平泳ぎを専門にやっていましたが、当時のコーチに「平泳ぎのセンスがない」と言われて勧められた個人メドレーに転向します。

 

ところが、個人メドレーは距離が長いので、泳がされてる感が大きく嫌だった時期もあったそうです。

それでも継続した事で、小学校6年生の時には全国JOCジュニアオリンピック春季水泳競技大会の11歳～12歳女子個人メドレーで学童新記録を樹立し、注目されるようになります。

 

コーチの読みは間違っていなかったのですね。

子供の可能性を正しく見出す大人に出会えるかどうかも子供の未来には必要だと思わざるを得ません。

学童新記録を樹立した事で、大本里佳選手本人も「この競技をやらなければ！」という想いが芽生えたそうです。

 

中学ではジュニアの日本代表に選出され、高2～3年の時にはジャパンオープンで2連覇も達成しました。

ジュニア時代を天才少女と呼ばれて過ごした大本里佳選手は中央大学に入学します。

大学に入学したその年にリオ五輪の選考会を兼ねた日本選手権がありました。

 

この大会で大本里佳選手は、満足のいく成績を残す事ができずに日本代表への切符を逃してしまいます。

この事はオリンピックを最大の目標としていた大本里佳選手にとっては、はじめての大きな挫折となりました。

直後は、喪失感に苛まれたようですが「選考会の悔しさは、4年後の選考会で返すしかない」と奮起し、現在に至っています。

 

本命の個人メドレーには惜しくも代表として出場は逃しました。

普段、切磋琢磨している他の選手たちと力を合わせて戦う競泳女子400メートルリレーでの活躍を期待します。

 

競泳・女子４００メートルリレー東京五輪代表の大本里佳（２４＝ＡＮＡイトマン）が順調な仕上がりぶりをアピールだ。
　３～４日に行われたサマーチャレンジ記録会（神奈川・さがみはらグリーンプール）の２００メートルリレーに、池江璃花子（２１＝ルネサンス）らとともに出場した大本。第４泳者を任されると、２日連続で２４秒台の好タイムを叩き出し、日本記録更新に大きく貢献した。

引用：https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/swimming/

リレーは競技者全員で勝ち取る競技です。

競技者ひとりひとりが闘志に燃えているとは思いますが、大本里佳選手も「自己ベストでタッチできるように準備していきたい」と意気込みを語っています。

 

東京五輪の決勝は、異例とも言える午前開催という事もあり心配ですがその状況は他の国の選手たちにとっても同じです。

チーム一丸となって好成績につなげてほしいですね。

 

大本里佳の大会成績は？

 
 
 
 
 
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大本里佳の大会成績は？という事で紹介していきます。

大本里佳選手は中央大学卒業後は、2020年よりANAのアスリート社員となりました。

学生時代の成績に関しましては、プロフィールの欄で大まかに紹介させて頂きましたので割愛させて頂きます。

 

東京オリンピックが昨年より延期されて今年開催となります。

オリンピックの代表選考に関わったであろう、2019年度の成績から現在までの成績を紹介させて頂きます。

 

  • 2019年 日本選手権　50m自由形優勝、200m個人メドレー準優勝、100m自由形準優勝
    　　　 ジャパンオープン　50m自由形優勝、100m自由形優勝、
    　　　 世界選手権　200m個人メドレー5位
    　　　 日本学生選手権　50ｍ自由形優勝
    　　　 国民体育大会水泳競技会　200m個人メドレー準優勝

  • 2020年 FINA Champions Swim Series2020 Beijing 200m個人メドレー3位
    　　　 日本選手権 100m自由形優勝、200m個人メドレー3位
    　　　 ジャパンオープン2020 50m自由形優勝、200m個人メドレー準優勝

  • 2021年 日本選手権 100m自由形4位、200m個人メドレー3位

どの大会のどの試合も一発勝負です。

大本里佳選手は、2020年開催の東京オリンピックに照準を合わせて挑戦し続けてきました。

数々の大会で好成績を残すも、本命だった個人メドレーでは出場権を得る事ができませんでした。

 

大本里佳についてまとめ

大本里佳が美人でかわいいと話題？プロフィールや経歴をご紹介！という事で、女子競泳の大本里佳選手について紹介してきましたが、いかがでしたか？

アスリートとしての輝きを放ち、ビジュアル的にも美しいのは勿論ですが、大本里佳選手の魅力はメンタルの強さにもあると思います。

 

大きな挫折感を味わいながらも、オリンピックという大舞台に立てる喜びを噛みしめている事と思います。

自分だけではない競技であるという事は、心強さもありますが緊張感も凄いと思います。

是非、仲間と共に戦いぬいて大きな喜びを分かち合えます様に！

 

私たちも応援しています。

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